藍の葉,ホットプレート,アイロン,ラップ,水槽,布
・藍染をする。
・藍の葉で,たたき染めをする。
・台紙の上に貼り,しおりを作る。
藍という植物は,緑色の葉の中に青い色の色素を持っています。昔の人々は,この色素で布などを染める工夫をしてきました。 染める布の材質によっても,染めるときの温度によっても,色合いが違ってきます。 藍の葉を表にして布の上にのせ,ラップをかぶせます。木槌でたたくと藍の葉がつぶれ,色素が布につきます。次に,石鹸で洗って緑色の色素を落とします。残った色素が空気中の酸素と反応して,青色になります。ホットプレートやアイロンで乾かしてできあがりです。布を台紙に貼り,リボンをつけるとしおりができます。布は,絹が一番よく染まります。化繊の布は適していません。 関連実験(あわせて、こちらもどうぞ) 土で染めよう ホウセンカで爪を染めよう 藍の乾燥葉で染めてみよう
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